病院でのCPAP(シーバップ)導入手順。検査・入院・費用【その6】遠い道のり

睡眠時無呼吸症候群の検査入院(終夜睡眠ポリグラフィー検査)」から一週間…

ついに運命の日がやってきました。

配線むき出しC−3PO状態にされたあの検査入院から一週間…

イメージC-3PO重症患者睡眠時無呼吸症候群入院検査

僕は検査結果を聞きに病院へと向かいました。

いつも通り30分ぐらい待たされて、いつもの内科の部屋に通さました。

そして、そこにはいつものM先生がいて、モニターに映る僕の検査結果を凝視していました。

 

高まる緊張…尋常じゃない感情!

ピンと張り詰めたような緊張が病室に漂います。

普通は病気であることを告げられる場合に緊張感が漂うと思うのですが、僕の場合は逆でした。

病気(睡眠時無呼吸症候群)じゃないと告げられたらどうしよう……!!!

という緊張でした。

 

そりゃあそうです。

ここに辿り着くまでに、僕は相当な時間と苦しみを僕は味わってきたし、病院にだって何度も通い、お金もかけてきました。

一泊入院までして、それでCPAPの使用が認められなければシャレになりません。

 

でも…僕には一抹の不安がありました。

それは前回の記事でも書いた通り、僕は大事な検査入院で、夜中に無意識状態で鼻の呼吸を計測するチューブを外してしまっていたのです。

おそらく、無呼吸を計測する上で生命線となるであろう鼻チューブをッ!!

そのせいで、正確な数値が出ず…

「今回の検査入院の結果としては、睡眠時無呼吸症候群とは認められませんでした」

なんてことを医師に告げられたどうしようッ!!

僕の緊張は極限まで高まりました。

そして尋常ならざず、一種異様な感情になりました。

 

失敗だらけの人生。無呼吸のせいでッ!!

今から思えばだけど、もうずっと何年も前(多分20年以上前)から、僕はイビキはかいていました。

まだ、睡眠時無呼吸症候群なんて言葉が世の中に出る前からです。

そして、当時から僕は仕事中に睡魔に襲われることが度々ありました。

事務仕事でも、大事な会議でも、運転中でも、暴力的なまでの強烈な睡魔に襲われて、それで実際にガクンと落ちてしまったこともあるし、大失敗したこともありました。

基本的に朝起きることが超苦手なので、いつも遅刻ギリギリでなんとか職場に滑りこむ…

そんなギリギリの余裕のない自分が本当に嫌でした。

 

プライベートでも失敗は多々ありました。

起きることができなくてデートに遅刻(最低ですね)なんてこともありました。

映画館でもクライマックスシーンで爆睡…そんなことも多々ありました。
_| ̄|○

 

今ならはっきりわかる…犯人はチミだ!

寝不足なのかも!?

そう思って、早く寝るようにしたり、色々工夫をしてきましたが、いつも目覚めは悪く、頭はどんよりとして、全然疲れが抜けませんでした。

はっきりと今ならわかります。

僕はもうずっとその当時から、おそらくは20年ぐらい前からすでにSAS(睡眠時無呼吸症候群)だったのです。

SAS(睡眠時無呼吸症候群)なんて言葉は当時まだ存在もしてませんでした。

結婚して、妻や子供が出来てからは、イビキを指摘されるようになりましたが、僕は迷惑かけてゴメンね〜〜ぐらいの気持ちで自分がSAS(睡眠時無呼吸症候群)であることなんて全く疑いませんでした。

でも近年は、血圧は最高血圧が195とかだったし、すぐに息もきれるし、だるいし、しんどいし…なんか変だな…と思ってました。

でも、それでも自分が睡眠時無呼吸症候群だなんてことは1ミリも考えてませんでした。

 

動かぬ山…愚かな男…それは俺ッ!!

この頃には、子供からも妻からも

「睡眠時無呼吸症候群だから病院に行ったほうがいい」

「CPAPを使ったほうがいい」

とも言われるようになりました。

そうです、CPAPの存在を僕に教えてくれたのは当時中学生だった息子でした。

息子は僕のカラダを心配して、ネットで調べてくれたんでしょう。かなり真剣にCPAPを使うように、とにかく病院に行くようにといわれました。今から2年ぐらい前の話です。

 

それでも、僕は動きませんでした。

もしかしたらそうかも?

と思いながらも、そこまで深刻に考えてなかったんです。

確かに寝ている時に僕は時々イビキをかくのだろう…

もしかしたら、時々は呼吸が止まってしまう時のあるのだろう…

まさか、自分が2分に1回も呼吸が止まる(AHI30超え)重度の睡眠時無呼吸症候群患者であるなんて、当時の僕には思いもよらないことでした。

 

僕の人生を変えた衝撃の動画

そんな僕の人生を変えてくれたのは、1本の衝撃の動画です。

次回、勇気を出して、その動画を本ブログに公開してみようと思います・・・

【明日につづく】

【次回の予告】
僕にとっては衝撃的すぎる恐怖動画ですらありました…
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
そんな僕の睡眠時無呼吸動画を勇気を出して公開します。

【記録】
SAS(睡眠時無呼吸症候群)の検査でこれまでに行った病院の回数=5回

これまでにかかった医療費の合計=4,280円(初診=380円、自宅簡易検査=3900円)

本日も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
(*^_^*)
あゆむ 拝