CPAP(シーバップ)を導入して良かったです。
超熟睡できるので、毎日ワクワクしながら寝るのが楽しみになってきたぐらいです。
もはやCPAPは手放せないアイテムになってきましたが、今日はCPAP(シーバップ)を導入するまでの手順とか費用について解説します。
まず、CPAP(シーバップ)って海外からの輸入とかで裏ワザ的に個人的に購入することもできなくはないみたいですが、CPAPは医師の指導の元に使用する医療器具なので、個人で勝手に使うのはグレーだと思うし、あまりオススメできません。
ということで、ちゃんと病院に行って、SAS(睡眠時無呼吸症候群)の検査をして、CPAP(シーバップ)を導入する方法や正規料金について説明します。
CPAP(シーバップ)導入を導入する手順
まずは、最寄りの病院に電話して、SAS(睡眠時無呼吸症候群)の検査やCPAP(シーバップ)の治療を行っているかどうかを確認してください。
そこそこ大きな総合病院であれば、通常はSAS(睡眠時無呼吸症候群)の治療は扱っているようです。
ちなみに、SAS(睡眠時無呼吸症候群)とCPAPの検査とか治療を担当しているのは内科です。
それで、まずは病院に電話したり、来院して受付でこう伝えましょう。
「たぶん自分はSAS(睡眠時無呼吸症候群)だ思うので検査をお願いします。」
と。
おそらく1回目の来院では内科の先生よる問診を受けることになると思います。
簡単な口頭による質問のやりとりだけです。
時間にして5分もかかりません。
僕がSAS(睡眠時無呼吸症候群)の検査で医師に伝えた内容
僕の場合は問診で医師に以下の内容を伝えました…
イビキでずっと悩んでいる。
家族に睡眠時無呼吸症候群じゃないかと指摘されている。
熟睡できず毎日寝起きがしんどい。
日中の仕事中や運転中に眠気におそわれることが度々ある。
CPAP(シーバップ)を使いたい。
ということを伝えました。
それで、これはテンプレ通りだと思うのですが、医師により、「SAS(睡眠時無呼吸症候群)の簡易検査キットを渡すので、自宅で検査をますしましょう」ということになりました。
それで、別室に呼び出されて、医師ではなく医療技師のような人とSAS(睡眠時無呼吸症候群)簡易キットの貸出日について調整しました。
技師いわく、SAS(睡眠時無呼吸症候群)の検査を受ける方は非常に多く、その日もすでに貸出中ということで、数日後に検査キットを取りに行く約束をして、その日は帰宅しました。
この日にかかった医療費は保険適用の3割負担で380円でした。
(この記事、明日につづきます)
本日も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
あゆむ 拝
(*^_^*)