はい、まさかのです…
いや、厳密にいうと、まだすってません。
でも、部屋の掃除をしていたらね、見つかったんです。
こんなものが…
僕は貧乏症なので、どんなものでも無駄には捨てたくないタイプです。
なので今までの禁煙では、そのほとんどが、一箱の最後の1本を、これが人生最後の1本… なんて思いながら禁煙をスタートさせてました。
本当は、断ち切るためにも残りのタバコが10本残っていようが、19本残っていようが、箱ごとグシャグシャとタバコを追ってゴミ箱にポイしたらいいんだろうけど、僕にはそれはもったいなくてできない…
だから、正直なところを言うと、今回は残りがまだまだあることはわかっていた上で、禁煙スタートさせてしまったので内心ヤバイと思ってた。
一箱全部を吸い終わっていたり、残りをボキッと捨ててしまったいたのなら、タバコが吸いたくなっても、手元にない。
吸うならコンビニにでも行ってタバコを買わないといけない。
これって、けっこう屈辱的だし、完全に言い訳の聞かない敗北宣言なので、心理的な障壁となってくれます。
でも、家にまだたくさんタバコが残っている、しかも部屋の掃除をしたら19本も残ったタバコが出てくる。
もったいない!
捨てるのはもったいないから、今あるタバコだけでも吸い終わってから禁煙スタートしたほうがいいのでは…
と瞬間的に判断してしまう僕の脳。
この文章をかきながらも一刻も早くタバコを吸いたい気持になってます。
やっぱり、タバコを止める時って相当覚悟がいるので、それなりの助走も必要だと思います。
今回は何の準備もなく、禁煙に突入したのがよくなかった。
やっぱり最後の一箱ぐらいを「禁煙セラピー」でも読みながら、しっかりとしたメンタル状態で禁煙をはじめるべきだったと反省。
まあ、今から禁煙をやぶって、1本タバコを吸うんだけど、そのタバコはまずいと思う。
ニコチンへの渇望は癒やされるんだろうけど、敗北感の中で吸うタバコはまずい。
僕はなんども禁煙に失敗してきたので、よくわかる。
ちょっと辛い…
また、更新します。