タダザップ・ダイエット30日目にして、大きな挫折感、敗北感を味わった…
すでに昨日の深夜から前兆はあった…
つまり、昨日一日は朝・昼・晩と確実に糖質を抜いていたわけだが、その反動だろうか…
深夜三時まで起きていたために、猛烈に空腹感を感じたのだ。
飢餓感に近い空腹感で、理性が吹っ飛んで、俺は深夜の3時に
マルちゃん白い力もちうどん
を食べてしまった…
お腹は多少満たされたものの、なんとも嫌な罪悪感があった。
そして、今朝…
起きた瞬間から絶望的なまでの空腹感、飢餓感があった。
これって、俺にとっては極めて珍しいことだった。
タダザップ・ダイエットをはじめる前も、はじめた後も、俺は朝はお腹が空かないのだ。
なので、たいてい朝食というか昼食というか、一日の最初の食事ってだいたい午後1時とか2時、場合によっては午後3時に最初の食事を摂るなんてこともザラだ。
その俺が、朝の目覚めとともに、猛烈な空腹感を感じた。
もうヒザとか指がガクガク震えるぐらいの、血糖値が下がりきった状態だった。
そんなわけで、妻が作っていたアボカドサーモンマフィンにかぶりつく。
それでも空腹感は満たされず、すぐにスーパーに車を走らせ、菓子パン2個をゲット。
タダザップ・ダイエットをはじめて以来、はじめての菓子パンを口にしてしまった。
ちなみに、俺は大のパン好きで、菓子パンもトーストも好きだし、パン屋のパンは甘いのも、惣菜パンもなんでも好きだ。
コンビニのサンドイッチなんかもこよなく愛している。
そんな俺が、タダザップ・ダイエットを初めてからは、パンを食べたら負け…
と思って、ずっと我慢してきた。
偉いと思う、自分でも。
でも、今日は負けてしまった。
パンは美味しかったが、やっぱりなんというか
やってしまった感
に苛まれてしまった。
でもまあいい。
3ヶ月間のダイエット生活の中では、こんな日もあるだろう。
また、これから腹帯を締め直して、がんばっていきたいと思う。