タダザップ・ダイエットをはじめて4週間が過ぎました。

この間、けっこう糖質カットを心がけたり、筋トレもそれなりにやってきたつもりでした。

それで、風呂あがりに自分の身体を見ても、以前とは明らかに違っていて、胸の筋肉がついてきたし、お腹も若干減っこんで、力を入れると腹筋の割れ目がかいま見えるぐらいになって嬉しかったんです。

でも、これまでの数値の記録の変化見た時に、数値上ではタダザップ・ダイエット開始前とほとんど変わっていなかったという…

ライザップはストイックすぎるので、自宅に気楽にゆるくやるライザップ風のダイエット…

として、タダザップ・ダイエットをはじめたわけですが、正直ちょっと認識が甘かったと反省。

そこで、昨日、本家ライザップのやり方をしっかり勉強しようと思って、Amazonでライザップ関連の本を6冊ほど注文しました。

それで、さっそく今日、三冊のライザップ関連本が届きました。

一冊目は大きな雑誌サイズの
大人の男のライザップ

ライザップの本書籍・大人の男のライザップ

ライザップのCMでもおなじみの、ココリコの遠藤君のインタビューとか、体験者のインタビューがたくさん掲載されていて、あとはライザップの基礎的な知識とか、低糖質の食品の紹介、筋トレの図解とか、ライザップのことが全体的に網羅されている良書でした。

買って損はないライザップ関連本だと思います。

二冊目は手帳サイズの
ライザップ ダイエットダイアリー

ライザップ本書籍ライザップダイエットダイアリー

この手の本によくありがちな、冒頭に数ページの説明書きがあって、あとは、自分で書いていく日記のページがメインとなっている本です。

ただ、これまでの僕の4週間を振り返った時、食事を毎回写真に撮ったり、体重の数値を写真で撮ったりしてはいたものの、撮ったことで安心して、あとで記録すればいいや… となって、その結果、ちゃんとグラフとか増減の変化を目視していなかったんです。

そして、まさかの4週間たったのに、数値にほとんど変化なし! ということをやらかしてしまいました。

なので、タダザップ・ダイエットをこれからはじめる人にとっては、こういう記録できる手帳のようなもはあったほうがいいと思います。

将来的には、僕のオリジナルのタダザップ・ダイエット記録ノートのテンプレートを当サイトで公開して無料でダウンロードできるようにしようと思ってますけれども。

そして、最後の一冊が
ライザップ糖質量ハンドブックです。

ライザップ本書籍ライザップ糖質量ハンドブック

文庫本をちょっと縦長にしたようなコンパクトな本ですが、これがなかなかの良書というか、完全に糖質量の辞書みたいなもんですね。

個人的には今回、一番買ってよかった一冊です。

というか、ロカボとか低糖質ダイエットを考えている人にとってはまさにバイブルというか、常に携帯しておきたい本です。

実際、ライザップのトレーナーも愛用しているみたいなんで。

まだ、ざっと流し読みしただけですが、それでも大きな発見がたくさんありました。

 

今日は日曜日ってことで、筋トレもサボってしまいましたが、明日から筋トレの負荷をあげていきたいと思います。

それと、糖質量ハンドブックもゲットしたので、カロリーはあまり気にせず、お腹いっぱいになるまで食べつつも、糖質量はしっかりと抑えていこうと思います。

そして、もう4週間もたったのに、よく考えたら目標を全く立ててませんでした…

つまり2ヶ月後に目指す体重、BMI、体脂肪率、そして内臓脂肪率の具体的な数値です。

あまりハードルを上げ過ぎると達成できなかった時の挫折感が嫌だし、ハードルが低すぎるのも嫌で、どうしたものか? と思案中ですが、この数日で目標数値を決定しようと思います。

ライザップ ダイエット ダイアリーも届いたし。

あと、今日、タニタの体重計の設定を変更しました。

僕の身長は169.5センチなのに、最初の段階で入力ミスをしてしまっていたようで、ずっと168.5センチの設定になっていました。

それがずっと気になっていて、たったの1センチの誤差だけど、正確にBMIとかを知りたいので、本日付けで設定を正しい169.5センチに変更しました。