コードギアスの意味が一部判明
第4話からオープニングの前説が変わって、ルルーシュの持つ能力が〝ギアス〟という能力であることが明かされました。
4話目にして、やっとアニメのタイトルである「コードギアス」の意味が判明したわけです。
筆者の予想としては、きっとブリタニア帝國が秘密裏にギアスの能力者を軍事利用するための計画を進めていて、その計画名がおそらく「コードギアス」かと。
コードギアス第4話「その名はゼロ」の感想
4話を見た感想としては、1話から3話までの怒涛の神展開に比べたら、ちょっと静かなエピソードであったな…
というのが正直な感想です。
3話の全編を通して描かれたのは、濡れ衣の罪で裁判にかけられる(おそらく処刑される)スザクを奪還するというエピソードでした。
まあ普通で考えれば不可能なミッションですが、ルルーシュのチート能力である人を操れるギアスの力があれば、それも可能となるわけです。
なんかいつのまにかかっこいいオリジナルのマスク、コスチュームを用意してましたが、このコスチューム姿を見て…
まさか、ルルーシュってロボット(機動兵器)には乗らずに、ずっとこんな感じで戦っていくのか!?
なんてことも一瞬思ってしまいました。
あとは、スザクが無事に救出されて、まさかこのまま仲間になって共闘するパターン???
とも一瞬思いましたが、やはりそんなことはなく、スザクはルルーシュの元を去り、ブリタニア帝國の元に帰っていきました。
まあ、そうなりますよね…
永遠のライバル的存在になっていくのでしょうか?
まあどこかの場面でルルーシュはその正体をスザクにも明かす時が来ると思いますが、スザクの性格からして、たとえゼロの正体がルルーシュであることを知っても、自分の理想とか信条を守るために、ルルーシュと戦うことになる…
そんな予感がしています。
※筆者は、一切の予備知識を持たずに、真っ白な状態でコードギアスを現在4話まで視聴しただけの状態です。
したがって、この予想も大きく外れる可能性はあります。
というか、神展開系アニメなので、僕の想像を超えたシナリオが待っていると思います。
ちょっと、静かめなエピソードの第4話でしたが、また5話からは大きくストーリーが展開していく予感がしています。
ああ、早く5話を見たい!